節分の食べ物に関西は恵方巻以外も食べる?他の地域についても徹底調査 - たけさんのつぶやき
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節分の食べ物に関西は恵方巻以外も食べる?他の地域についても徹底調査

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2月の伝統行事といえば、節分ですね!

あちこちの家から「鬼は〜外、福は〜内」の掛け声が聞こえてきそうです。

私は豆まきより、年の数だけ豆を食べられるこの行事が楽しみでした。

北海道にいたときには、節分に豆ではなく落花生をまいていて、九州との文化の違いを感じたのを覚えています。

そんなことを思い出して、地域によってどんな違いがあるのかを調査すると、地域によって個性豊かな風習があることがわかりました。

そこで本記事では、節分の由来や地域の食べ物について紹介していきたいと思います。

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節分の由来と歴史

節分 食べ物 関西
節分とは季節の分かれ目の意味であり、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日のことです。

特に、節分が立春の前日をことをいうようになった由来は、冬から春に移り変わる時期を一年と境としました。
そしてそれは、現在の大晦日と同じように考えられていました。

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節分の食べ物!関西では何を食べる?

節分 食べ物 関西今や全国でも見られるようになった恵方巻は関西が発祥ですが、それ以外にもどんなが食べられているのでしょうか。

絵本などで「柊鰯」を見たことがある人は多いのではないのでしょうか?

柊鰯とは、魔除けや鬼除けとして柊に焼いた鰯の頭を刺し玄関に飾っていました。

鬼が鰯を焼く煙を嫌うので、体の中から邪気を払うという意味で鰯を食べる風習が平安時代から始まりました。

奈良県を中心に、関西・西日本に広がっていきました。

恵方巻

今や全国で食べられるようになりましたが、もとは関西発祥です。

その年の歳徳神がいるとされる恵方に向かって食べると、ご利益が授かるとされています。

2023年は『南南東』です

起源は諸説ありますが、大阪の商人や芸子が商売繁盛を願って、恵方にむかって巻き寿司を食べたのが始まりという説が有力なようです。

1989年に、広島のセブンイレブンが「恵方巻き」として売り出し、2000年以降全国的に広がっていったようです。

今では、節分と言えば恵方巻と食べることが定着しましたよね。

福茶

健康と無病息災を願って飲む縁起のいいお茶で、京都発祥の風習です。

湯呑に「黒豆・結び昆布・梅干し・山椒」などの縁起の良いものを入れ、煎茶やお湯を注いで作ります。

大晦日や正月に飲まれることが多いお茶です。

節分には、黒豆ではなく煎り大豆を入れるのが一般的です。

私の実家では、梅干しと砂糖に熱いお茶を注いでお正月に飲んでいました。

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節分の食べ物!関西では食べない関東の食べ物は?

節分 食べ物 関西
関東では、「しもつかれ」という耳慣れないものを食べていることがわかりました。

けんちん汁

冬になると給食によく出ていましたが、けんちん汁とは、肉や魚を使わない精進料理です。

大根や人参などの野菜を油で炒めて煮込んで作ります。

けんちん汁の由来は諸説あります。

中国の普茶料理が日本化したものという説や、鎌倉の建長寺で作った汁物が由来という説があります。

しもつかれ

節分に北関東で食べられ、栃木県の郷土料理です。

大根と人参などの根菜を鬼おろしてすりおろして、大豆、鮭の頭部、酒粕と一緒に煮込んで作ります。

節分の食べ物!関西や関東以外の地域では何を食べる?

節分 食べ物 関西関西や関東以外でも、予想だにしない物を食べて、験を担いでいました。

くじら

節分に山口県で食べられています。

一日の最後に最後に食べると縁起が良いとされており、大きな幸運が舞い込むように願って食べられるようです。

こんにゃく

節分に四国で食べられています。

先述したように、2月3日は旧暦の大晦日にあたります。

大晦日と言えば大掃除ですよね。便秘に聞くとされる食べ物で、体の中からきれいにすると言われています。

そのため、こんにゃくは「腸のおろし」とか「胃のほうき」とか昔の人は呼んでいたそうです。

食べることで、1年の厄を落とすとされていました。

蕎麦

蕎麦処である信州(長野県)や出雲(島根県)に伝わる風習です。

年越しそばと混同しないために、節分蕎麦と呼ばれています。

不老長寿、悪運を断ち切る、金運に恵まれるといった意味が込められています。

なまこ

島根県の沖ノ島では、なまこを食べる風習があります。

なまこもこんにゃくと同様、「腸の砂おろし」と言われ、体内の毒を排出させて健康を願ったそうです。

落花生

昭和30年代ごろから、北海道や東北、九州の一部で豆の代わりに落花生を使われ始めたそうです。

北海道や東北では、2月の雪深い時期に殻ごと使えて、豆まき後に発見しやすいというころから広まったそうです。

鹿児島や宮崎では生産農家が多いことから、広まったようです。

節分の食べ物まとめ

九州に住む私には、しもつかれが初めて聞く食べ物でした。

皆さんも知らない食べ物があったのではないでしょうか?

・節分の由来
冬から春に移り変わる時期を一年と境として、立春の前日を節分としました。

・関西で食べる物について
いわし、恵方巻、福茶

・関東で食べる物について
けんちん汁、しもつかれ

・他の地域で食べる物について
くじら、こんにゃく、蕎麦、なまこ、落花生

恵方巻が関西発祥にもかかわらず、全国に広がり定着しました。

今回この記事を読んで気になる食べ物があったら、今年の節分に取り入れていつもと違った節分を楽しむのもいいのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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