リンツのチョコレートは世界中で愛されていますが、コストコで購入すると「まずい」との声が多く上がっています。
その理由は原産国にあるようです。
この記事では、
- コストコでのリンツ製品が不評の理由
- コストコので購入するメリットとデメリット
について紹介したいと思います。
リンツチョコレートを選ぶ際の参考になれば幸いです。
リンツがコストコでまずいと不評?
リンツがコストコで不味いと不評な声は確かにあります。
その理由は、コストコで販売されるリンツのチョコレートには、製造地による味の違いが存在するからです。
リンツは1845年に創業されたスイスの会社ですが、コストコで販売されているリンツはイタリア産です。
コストコで売ってるリンツあまり美味しくない
店舗で売ってるものよりなんとなく味がしつこい、甘すぎてアメリカっぽい味する
滑らかさも段違いで全くの別物☹️— てまり (@bluea347) December 13, 2023
スイス産に比べると、口当たりや味に影響を与えることが指摘されています。
- リンツ公式サイト
(スイス産)砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、バターオイル、麦芽エキス/植物レシチン、香料 - コストコ(イタリア産)
砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、乳脂肪、ヘーゼルナッツ、大麦麦芽エキス/乳化剤(大豆由来)、香料 - 石井成城オンラインショップ(スイス産)
砂糖、植物油脂、ココアバター、全粉乳、カカオマス、乳糖、バターオイル、麦芽エキス/植物レシチン(大豆由来)、香料
原材料を見てみると、カカオマスまでは同じですが、そのあとは材料や量が違うようです。
これが味や舌触りに違いを出しているのではないでしょうか。
👧🏻が特に顕著でコストコのリンツはあまり食べないのにショップのは買いたがり食べるんだよね…🥹笑
個人的にはチョコの味の濃さと中身のトロトロ具合が違うと思う🤔
コストコの方がひたすら甘いけどショップの方が味は美味しい!— りなち (@rn_smz63) January 25, 2024
確かにコストコのリンツは1個で満足できるほどの甘さ。
私は1個でコーヒー1杯が余裕で飲めます^^
リンツがコストコでまずいと不評?メリットとデメリット
コストコで購入するメリットとデメリットを紹介したいと思います。
メリット
48個入りと大容量なのに、低下価格で購入できるのが魅力ですよね!
今日のコストコ購入品
リンツ600gで1998円は安すぎたので即買いでした
娘の砂場セットもお安くなってたので大満足! pic.twitter.com/T3j2b2SloE— 東ンボウ (@Azumanbou7) April 8, 2024
箱も高級感が漂いおしゃれなので手土産にしてもいいですし、バレンタインの季節に友チョコとして配っても喜ばれます。
コストコでは毎週クーポンが出て、アイテムがお得に買えます。
リンツのクーポンが出たときはいつもよりもお買い得に購入できますよ。
デメリット
購入できる味が決まってしまうことです。
- ゴールドアソート(ダーク・ミルク・ホワイト・ヘーゼルナッツ)
- シルバーアソート(エクストラダーク・ミルク、抹茶・ミルク&ホワイト)
時期によっては、ストロベリーや抹茶も販売されることもあります。
ただ、毎回同じになってしまうので、色んな味を楽しみたいときには直営店で買うのがおすすめです。
リンツまとめ
コストコのリンツは、原産国や原材料の違いにより、まずいと不評の声があります。
直営店で購入したことがある人は、味や舌触りの違いが気になるようです。
しかし、コストコのリンツは価格面と量が非常に魅力的です。
たっぷり食べたい人やバレンタインなどのイベントのにおすすめです。
高級感漂う箱に入っているので、ギフトにも利用できます。
コストコでリンツを購入するときの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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