浴衣ドレスは、年齢に合ったデザインであればダサくありません。
動き回りたい年頃の子にもすぐ着せることができるので便利ですよね。
この記事では、
- 浴衣ドレスはダサいと言われる理由
- 浴衣ドレスは何歳までなら着せても問題ないのか
- 浴衣ドレスの評判や、メリット・デメリット
以上について紹介したいと思います。
浴衣ドレスはダサいと感じる理由は?何歳までなら着せてもいい?
浴衣ドレスにはフリルやレースを使った派手なデザインが多いという印象から、ダサいという意見もあるようです。
- 柄が派手なものが多い
- ドレスの丈が短い
- スカート部分が広がりすぎてバランスが悪い
- フリルやレースを使ったものはダサい
このように、総じて「浴衣らしくない」と感じるため、「ダサい」との意見が多いようです。
浴衣ドレスにはいくつかのタイプがあります。
1.襟元が浴衣風でスカート部分が広がったワンピースに帯を締めるタイプ
店頭でもよく見るタイプはこちらかと思います。
通販サイトだと、下のような古風ながらもあります。
2.下にスカートを履いて浴衣風の上衣を羽織り帯を締めるタイプ
こちらは、三段スカートと浴衣風の上衣になります。
3.中にワンピースを着て浴衣風の上衣を羽織り帯を締めるタイプ
小さいときにはこちらの浴衣ワンピースだと、活発な子も動きやすいと思います。
小学生くらいだと、こういった柄が落ち付いているので、浴衣でもワンピースでも楽しめると思います。
このうち、1はドレス風のデザインが多く、「ダサい」と思われがちです。
2や3はセパレートタイプですが、和風の浴衣に見えるデザインが多い印象です。
また大人用にも販売されていたので、年齢幅広く着られます。
そのため、年齢に合ったデザインを選べば問題ありません。
年長さんくらいまでの年齢の子供が着るなら、どれも可愛いという意見が多くみられました。
子供が着たいと気に入ったなら、その気持ちを大切にしてあげてください。
浴衣ドレスはダサい?購入者の意見
浴衣ドレスを購入した人たちの意見を見ていきましょう。
浴衣ドレスに否定的な声
- 浴衣ドレスは派手すぎるから好きじゃない
- 浴衣というよりもドレスだから、子供には着せたくない
浴衣ドレスに肯定的な声
- 浴衣ドレスは動き回る小さな子供も動きやすそう
- 浴衣を着せても、はだけてしまう子もいるので、浴衣ドレスなら安心。
- 正統な浴衣は成長してからでも着られるので、小さいうちしか着られない浴衣ドレスを楽しんでほしい
浴衣ドレスについては、上記のような意見があります。
否定的な意見を持つ人も、子供が自分で選んで着たいと言うなら着せてあげたい、という意見が多く見られました。
浴衣ドレスはダサい?メリット・デメリット
浴衣ドレスのメリットとデメリットをまとめました。
浴衣ドレスのメリット
- 着付けが不要で、子供でも簡単に着られる。
- たくさん動き回っても着崩れしにくい
- ワンピースタイプのものは普段着としても使える
- トイレで面倒でない
浴衣ドレスのデメリット
- 浴衣特有の上品な雰囲気がない。
- 成長期の子供には翌年着るのが難しい
浴衣ドレスはワンピースのような形状で、子供でも着やすく、たくさん動き回っても着崩れしにくいようです。
トイレに行く際も普段着と同じように便利です。
ワンピースタイプのものは、普段も使うこともできます。
一方で、浴衣特有の上品な雰囲気がなく、丈が固定されているため、成長期の子供には翌年着られないかもしれません。
浴衣ドレスの購入先
店頭で販売されている可愛い柄の浴衣ドレスはすぐに売り切れてしまいます。
気に入ったものがあれば、6月までには購入しておきましょう。
もし、買い逃しても安心してください。
楽天市場などの通販サイトサイトには、まだまだ豊富なデザインの浴衣ドレスが揃っています。
浴衣ドレスまとめ
浴衣ドレスは、年齢に合ったデザインを選べばダサいく感じることはないでしょう。
- 幼稚園くらいまでの子なら、どのタイプでもかわいい
- 浴衣ドレスは着崩れしにくく、子供が着るには最適
- フリルなどの装飾がない大人向けの浴衣ドレスも存在するので、大きい子も着られる
丈が短くてレースがあしらわれたフリフリ浴衣ドレスは、小さいうちでないと着せにくいイメージがあります。
今しか着られない浴衣ドレスを選んで、この夏を思いっきり楽しんで下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント