ヨガといえば、ぴったりのレギンスにスポーツブラでへそ出しのピッタリの服装が多いですよね。
しかし、「お腹やお尻は出したくない」「ピッタリした服を着るのは恥ずかしい」という悩みを持つ人もいるのではないでしょうか。
この記事では、ヨガの服装は恥ずかしいと感じている人ために、おススメのコーデをNG例を紹介したいと思います。
ヨガの服装は恥ずかしい?
ヨガの服装は恥ずかしいかというと、恥ずかしいと思っている人の方が多いです。
ヨガやってみようかと思うのだけど、服装どんなの着たらいいのでしょうか🥺?
オシャレなイメージあるからジャージだと恥ずかしいし、スパッツ?レギンスだとパツパツで恥ずかしいし、本格的な服でも初めてなのに恥ずかしい、、— ぼんこ (@3nyap_1) May 13, 2021
後輩ちゃんの想像するヨガウェアは、スポーツブラみたいなやつに、ピチッとしたスパッツみたいなのを履くイメージだそうで、いろんなポーズをしてるうちに、マンスジを男性の生徒に見られるのが恥ずかしいそうです。
ダボダボの服でヨガしてもいいんじゃないですかね?(笑)— shii(しぃ) (@uraakashii) October 12, 2017
確かにぴったりする服恥ずかしい🤣ヨガで体づくりする前に体作らなきゃ🤣
全然通じたのでお気になさらず〜🤗
最近体動かしてなかったんで柔軟体操くらいやろ…。あめさんのおかげでやる気が出てきました🔥🔥— K子🌻夏休み() (@KKorolinko) July 16, 2021
主に、ピッタリとしている点が恥ずかしく感じるようです。
体のラインが出るから、恥ずかしくなる気持ちはすごくわかります。
私もそう思っていましたが、「ヨガ教室でピッタリしている服装の方が動きがよく見える」と言われました。
それゆえに、体にピッタリしたヨガウェアが多いのは、
- 動きがきれいに見えること
- 正しい動きができているか
を確認するためなのだと私は思います。
恥ずかしいと思いつつ、ヨガウェアを着て参加してみましたが、案外他人は自分を見ていません。
私は目的がダイエットだったので、「あの人の服かわいい」とか「きれいなポーズしてる」とか、他人の体型は気になりませんでした。
ただ、ホットヨガをしていたのですが、緩やかな服装だと汗が出たときに体にまとわりついて気持ち悪かったです^^;
それもあって、私はピッタリな服装へとシフトしていきました。
ヨガの服装は恥ずかしいと感じる人におススメコーデ
気にしないで着ましょう!と言いたいところですが、やっぱり他の人の目が気になるし、着るのも勇気がいりますよね。
ここでは、ゆったりとしたシルエットのヨガウェアを紹介したいと思います。
選ぶなら、ゆったりしていて体にフィットするウェアがおススメです。
おススメのトップス
トップスには、Loopaをおすすめします。
普通のTシャツに見えますが、こちらは伸縮性があるので大きな動きもできます。
また吸水速乾で消臭機能もあるので、汗をかいても快適な着心地です。
行き帰りに来ても違和感がありません。
袖が長いのは好みじゃない人には、Loopaの下のヨガトップスをおすすめします。
適度に腕が隠れ、肩のシャーリングは二の腕を細く長く見える効果があります。
長めのチュニック丈で腰回りをカバーしてくれるのに、動きを邪魔しないデザインです。
吸汗、速乾なので、さらさらとした着心地です。
冷えが気になる人や妊婦さんには、タイフロントカーディガンがおススメです。
体を冷えからカバーして、ショート丈なのでスタイルアップします。
おススメのボトムス
こちらのヨガパンツは、ゆったりとしたシルエットなので、お尻や太ももをカバーし、動きの邪魔にもなりません。
ブラック、グレー、ブルー、ホワイト、パープルの5色の展開で、さらっとした肌触りで着心地がいいです。
イメージと違っても部屋着にも使えるので、試しの購入したいと考えている人はこちらがおススメです。
本格的なボトムスが欲しい!という人には、雑誌にもよく掲載されているLoopaをおススメします。
「気になる」をカバーするゆったりサルエルパンツと紹介されている通り、こちらも太もももお尻もきれいにカバーされています。
またシルクのような滑らかな肌触りなのに、洗濯にも耐久性があります。
Loopaはマタニティ専用も取り扱っています。
体質が敏感になっている妊婦さんにはこちらがおススメです。
上記で紹介したLoopaのヨガウェアは、Puravida-プラヴィダで多く取り揃えています。
気になった人は、Puravida-プラヴィダをのぞいてみて下さい。
ヨガの服装は恥ずかしいと感じてもNGコーデ
ヨガは動きやすい服装が基本ですが、NGコーデもあるのでご注意ください。
サイズが合わない
ヨガウェアは、快適に動けるようにサイズが合ったものを選んでください。
大きすぎると、裾を踏んだり、顔を覆ったり、ポーズによっては服の中が見えてしまい、動作の妨げになります。
小さすぎると、のびのびと動けません。
装飾が多い
ヨガウェアにはシンプルなものを選びましょう。
イベント用に、タッセルや大きなリボン、フリンジやライトストーンなど派手なウェアもあります。
普段レッスンでは、引っ掛かったり邪魔になることも考えられます。
透けている
ヨガウェアの生地の厚さを確認して購入しましょう。
生地が薄すぎて下着が透けたり、レギンスなどのボトムスはポーズによって下着のラインが出てしまいます。
ヨガの服装まとめ
ゆったりしていて体にフィットするヨガウェアだと、恥ずかしさを感じず、快適にヨガをすることができます。
トップスは腰回りやお尻がカバーできる長い丈のもの、ボトムスはジョガーパンツやサルエルパンツがおススメです。
個人的には、Puravida-プラヴィダで多く取り揃えているLoopaのヨガウェアがおすすめです。
自分好みのヨガウェアで、快適なヨガライフを過ごしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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