2010年に公開された映画『大奥』の主演を務めたのは、嵐の二宮和也さんでした。
暴れん坊将軍でおなじみの「8代将軍・徳川吉宗」の時代に展開される大奥の物語です。
その吉宗に仕える水野裕之新役に抜擢されました。
大人気の二宮さんですから、大奥で使用されたロケ地を巡ったファンの方も多くいることでしょう。
この記事では、主なロケ地についてどこのシーンに使用されたかについて紹介していきたいと思います!
大奥の主演・二宮和也のロケ地はどこ?
大奥では、時代劇でお馴染みの京都を中心に、大阪や滋賀でも撮影が行われていました。
あちこちでロケが行われたので、出演者や撮影に関わるスタッフの方も大変だったでしょうね。
拝観できる寺院であっても、一般公開されていないところでロケされていたので、一般人の私はちょっと羨ましい限りです。
大変な思いをして演じる方たちへの、特別なご褒美のように感じます。
そこで、ロケ地と使用されたシーンを紹介していきたいと思います。
京都でのロケ地
時代劇と言えば京都というのは、皆さんご存じのことと思います。
京都は伝統ある寺院や建物の多いので、主なロケ地として選ばれたようです。
同じシーンでも、複数の場所で撮影されることもあり、カット割りが多かったことが窺えます。
大阪といえば都会的なイメージがありましたが、時代劇に使用されるような場所があることには驚きでした。
滋賀県のロケ地
滋賀県にも歴史のあるお寺があります。
油日神社は映画のロケ地としてよく使用されているそうです。
大奥の二宮和也のロケ地巡りまとめ
大奥は時代劇とあって、伝統ある寺院が主なロケ地に使われていることがわかりました。
同じシーンでも色々な場所で撮影されていたのは驚きましたね。
2023年1月10日から全国旅行支援が始まるとのことですが、偶然にも「大奥」の放送開始日でもあります。
京都方面に旅行に行く方は、このキャンペーンを利用して、二宮和也さんも訪れた大奥のロケ地巡りを楽しんでみては?
伝統ある多くの寺院を拝観できると同時に、二宮和也さんがロケした場所に行くことができます。
ただ、拝観受付終了時間がそれぞれで違いますので、事前に確認してから行ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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